Beauty will not be built in a day.

元美容外科カウンセラーの語る美容話を綴っていきます。日本化粧品検定1級取得。コスメコンシェルジュ。

美眉&アイメイク講座 レポート

こんにちは、SHIORIです。

 

先日、美眉&アイメイク講座を実施致しました。

 

美容皮膚科講座

クレンジング

水や炭酸水、ヘアケア

スキンケア

基礎化粧

そして、眉とアイメイク

 

半年間継続して通ってくれているお客様の変化には感動しています。

正しいスキンケアを覚えたことによって、肌質が改善されました。

ニキビなどの肌荒れがあった方も、とてもキレイになりましたし、くすみがちなお肌もトーンアップして肌が明るくキレイになりました!

 

嬉しいものですね。

 

私がメイクをするときに、1番時間をかけるところは眉毛なんです。

眉毛が綺麗に描ければ、その日の化粧はうまくいく、と言っても過言ではありません。

眉毛失敗したら、その日はテンション上がりません、、、

 

眉毛の描き方って、たくさんあります。

キリッとした眉毛。

平行な眉毛。

少し下がり気味の眉毛。

穏やかなラインの眉毛。

 

正解はないんです。

完全に好みの問題です。

あとは、自分の理想の形。

 

大抵は、自分の腕次第ですが、外国人のようなふっさふさ眉頭だけはどうにもならないんですね。

眉の生え方が違うから、立ち上がったような眉毛にならないんですよね〜。

 

私が、講座の中でお伝えしてる眉毛の描き方は、その人に合った形の描き方です。

もちろん眉毛を描くときの黄金比率はありますが、それさえ守ってもらえれば、あとは自分の好みに合わすことができます。

 

太くするも細くするも良し。

薄くするも濃くするも良し。

 

ガイドラインをお伝えするので、その上でお困りの際はまた相談してください^^

 

今回も二回に渡って眉講座やってますので、それくらい大事なんです、眉毛って。

 


f:id:diamant3737:20190131162947j:image

f:id:diamant3737:20190131162939j:image

f:id:diamant3737:20190131162942j:image

 

1番は、目の形に合わせたなだらかなラインで描くのがオーソドックスなんじゃないかなぁ、と私は考えています^^

 

 

アイメイクに関しても、皆さん注文はそれぞれ。

 

「普段使わない色を使ってみたい」

「このピンク好きじゃないから使えない」

「色を入れたメイクずっと続けてたから違うメイクしたい」といった要望にそれぞれお応えして、実施致しました!

 

講座内でお伝えした1つの例ですが、

『茶系メイクをすると目の周りが真っ黒になるのが気になる。』

というお悩み。

 

にじむ原因は、いくつか考えられます。

 

①肌の油分が多い

↑よれて崩れやすい

乾燥しすぎ。油分多すぎ、どちらかのパターン。スキンケアを変えてみましょう。

 

②アイシャドウ下地を使っていない

↑粉が密着してないので崩れやすい。

クリームタイプやスティックタイプの下地を使ってみましょう。

 

③そもそもアイシャドウが合っていない

↑万人に合う化粧品はないから、自分に合うものを選びましょう。

 

 

ただ、自分がどれが原因でアイシャドウ問題が起きているかわからない、という方も多いと思うので、そんな方はアイメイク相談にぜひお越し下さい。

一人一人に合わせたアドバイスをお伝えしています♡

 

f:id:diamant3737:20190131165705j:image