Beauty will not be built in a day.

元美容外科カウンセラーの語る美容話を綴っていきます。日本化粧品検定1級取得。コスメコンシェルジュ。

美眉講座感想 2

こんにちは、SHIORIです。

 

先日の、美眉講座の感想をもう一つ頂けました♡

 

『しおりさん、こんばんは。
先日の講座の感想をお送りします。

どうしたらいいんだろう、と、眉がずっと気になっていました。

なんとなくではどうにもならない
だいたいの長さなどの決め方は知っていても、しっくりきません。
気がつけば、太さも自体の変化があるの?とか、私に合う眉って結局どんなものなの?
という疑問が湧いてきて、ぐるぐる。
気になりだすときりがない割に、しっくりこない眉だと、自分が眉毛を描かれた犬のような気分で1日落ち着かないです。

 

前回、眉のことを伺って、少し分かった気がしつつ、今回さらにいろいろ質問させていただけてよかったです。
また、「しっくりくると眉の存在が気にならない」という話も納得。そこに目がいかない自然な眉を練習していきたいと思います。

 

アイメイクも色合いも似合うものがぼんやりしているし、グラデーションなんて幻?とよく思っていました。しかししおりさんにアイメイクをしてもらって、持参したものでも十分なんとかなるのを見ると、使い方次第だなぁ、と思います。


アイラインも太さや長さが人によって違うので、それも参考になりました。

 

講座では、新しいものならどんなものが良いか、という情報もありがたいですが、何より、今あるものをこう使える、というのをやってもらえるところが大きいように思います。お化粧品のカウンターでは、やはりそこのお化粧品でしか試してもらえませんから。

 

今回もありがとうございました!』

 

Aさん、毎回感想をありがとうございます♡

Aさんの感想にはいつも勉強になります。

お客様が何に困っていて、何が知りたいか、の情報が詰まっています!

 

質問だけでも構いません、いつでも連絡してくださいね。

 

そうそう。

感想の内容についてですが、化粧が気に入らず、眉毛を描かれた犬のような気持ち、というところですね。

読んだ瞬間、クスッと笑ってしまいましたが、私も経験があります。

 

①成人式や卒業式のメイク。

気に入りませんでした。

 

②美容部員さんにされるメイク。

気に入りませんでした。

 

当時私はギャルギャルしい時代でして。。

私としては、普通の女子大生のつもりでしたが、母や兄のように慕っている美容師さんには、「ギャル」と言われておりました。

はずかしーw

 

なので、化粧は派手だったんですよね。

つけまつげ二枚重ねて自分でオリジナルのもの作ってましたし。

だからこそ、当時の私は、当時の自分のメイクが気に入ってたんです。

でも、プロにされるんだから、もっといいはず、と思って期待していたメイクは、気に入らない。

 

型に沿ったような決まった誰にでも同じようなメイクをするのです。

「私をみてよー、わたしにはこれ似合わないよー!」と、思いましたね。

 

だから、私が共通して講座で伝えるメイクというのは、基本の部分と守らなくてはいけないオーソドックスな部分だけ。

 

そして、プラスαで対個人に似合うであろう形の提案をしています。

なので、複数人の講座の中で自分以外の人へのやり方を聞けるというのも、魅力の一つです!

やり方は一種類ではないですから、応用も利きやすくなります!

 

今月の案内出しますので、来られる方はぜひご参加くださいね!

 

 

お問い合わせは、以下よりお願い致します。

 

Instagram

https://www.instagram.com/shiori_beauty


Facebook

https://www.facebook.com/profile.php?id=100003110578894


Gmail

diamant3737☆gmail.com

(☆を@に変えてお送りください)